医大生かもめの気ままブログ

地方私大医学生が医学部のこと、日常だったり趣味についてのんびり書いていくブログです。よかったら見てね。

念願

みなさんこんにちわ

かもめです。

 

正月にnintendo switch liteを買ったんですけど

その時はお金の関係もありポケモンのシールドをエキスパンションパス込みで買いました。

でもそのときどっちにするかめちゃくちゃ悩んだものがあって

それはパワプロです。

2021年版が出るまで待とうかとも思ったんですけど

調べたら2021年版に無料アップデートできるみたい!!

こんなん買うしかないでしょ笑

 

てことで先日お金に余裕ができたので買っちゃいました!!!

まあお金が入ったらすぐ買い物しちゃうからいつまで経っても

貧乏学生なんですけどね笑

 

てことでずーーーっとパワプロやってますけど

これがもうめちゃくちゃ面白いんです。

暇さえあればゲームしてます笑

買ってよかったですね。

 

昔は結構ゲームしてたんですけど

中学、高校と部活がめちゃくちゃ忙しくて

switch買うまでほとんどゲームしてませんでした。

DSで記憶が止まってるのでもうまずグラフィックに感動です。

PS4とかPS5ってもっときれいって聞きますし

もうリアルな世界って言っても過言じゃないかも...いや過言か笑笑

 

いろんな物の進歩ってすごいですわ

 

<SW版>eBASEBALLパワフルプロ野球2020

<SW版>eBASEBALLパワフルプロ野球2020

  • 発売日: 2020/07/09
  • メディア: Video Game
 

 

習慣

 

皆さんは無意識のうちに習慣化してしまっていることはありますか?

 

なぜこのようなことを考えているかというと、

年が明けてからなんか1日の時間が足りてないなと思うことが増えました。

というのも寝る時間が足りていないというわけではなく、

読みたい本があるんですが、実習を終え家に帰ってきて

ご飯を食べお風呂に入り、家のことを終えてやっと読書の時間が取れると思っても

寝るまでにあと30分しかないってことが多々あるんですよ。

 

で!!原因は何かなって考えてみたんですが

SNS! youtube!ですね。

特に問題なのはSNSで僕はinstagramtwitterをやってますが

時間が空くと携帯触ってます。気づかないうちに習慣化されてしまっています。

てことで1日どれくらいSNSに費やしているかみてみたところ

2~3時間でした。改めて考えてみるとものすごく無駄な時間だなと...

僕は投稿はしませんが友人の投稿、ストーリートレンドをだらだらみて

自分で何かを発信したり生み出していないんですよ。

だからすごく無駄だなと...

 

なのでまずはSNSのアプリを開きにくいところに移動することにしました。

目標は1日30分以内にすることです。

空いた時間で本を読んだり英語の勉強をしたいなと思っています。

とりあえず1週間様子を見てみますが果たして自分の時間は増えるのでしょうか。

 

 

 

立ち止まってみる

 2021年2月06,07日に第115回医師国家試験があり、

私が医師国家試験を受けるまで後1年を切りました。

最近中だるみがひどく実習も早く終わらないかなーと考え、

勉強もまるで身が入っていません。

 

そこであと1年といういい機会なので、なぜ医学部に入ったのかや

医学部の思い出などを思い出し、初心に帰りたいと思います。

 

まず、私かもめが医学部を志した理由としては、

高校生の頃に2日間意識をなくすような交通事故にあってその時に

命を助けていただいた救急医の方たちがとてもかっこよく

自分もあんなふうになりたいと思ったのがきっかけでした。

結構よくある話ですが、そんな訳で僕は救急医志望です。笑

 

話を戻しますが、それまで勉強をしてこなかったので現役での合格を諦め

1年でダメだったら諦めるという条件で浪人し、無事に1年で医学部に合格しました。

あの時の嬉しさは一生忘れないと思います。

私は親が医者ではないので、医学部にはどんなすごい人がいるんだろう、医者の世界ってどんな感じなんだろうと期待に目を輝かせて入学しました。

友達ができ、部活に入り先輩ができそんな期待はどんどん悪い方向に裏切られますがそれはまた次の機会に。笑

 

簡単に入学までを書きましたが、次は医学部で感動したことですかね。

3つくらい挙げようと思います。

 

前にも書いたかもしれませんが①は解剖実習です。

やっぱり初日が1番記憶に残っています。

解剖実習ということで少しそわそわし学年がざわざわしていましたが

解剖室に入りご検体を前にし全員が黙り何とも言えない緊張感に包まれました。

そして初めてメスで皮膚切開するときには手が震えました。

 

②は循環器内科の教授に褒められた!!です。

循環器内科の実習で教授の外来を見学させていただく機会がありました。

その日は再診の患者さんがほとんどで教授がその患者さんについて教えてくれていました。一人だけ初診の患者さんが来たとのことで教授がいきなり

「僕は横で見てるから君が問診と身体所見とって」といったので

もう心拍数爆上がりでめちゃくちゃ緊張しましたが

一通りの診察を終え、教授に結果と考えられる病態と鑑別疾患、今後行うべき検査を伝えました。

教授は「いきなり言われてそこまで考えられたのは君が初めてだ。よく勉強していると思う。そういう考え方ができるなら君は内科向きだよ」と褒められました。

この時はほんとにうれしかったです。まあ救急医志望ですけど。笑

 

③は消化器外科のオペで術野で見学させていただいたこと!です。

それまで僕はオペはドラマの中でしかイメージがなく初めてのオペでした。

手洗い、ガウンといった清潔操作やはじめての術野でとても緊張しました。

初めてみるオペは感動でしかありませんでした。

執刀医の手さばき、チームワークの良さはかっこよく

将来は消化器外科でもいいなと思わせるほどでした。

 

ほかにもいっぱい感動することがありましたが

振り返ってみるとその時は目を輝かせていたと思います。

だんだん慣れていくうちに実習にそして医学部に馴れてしまったんですね。

もうあと1年で夢をかなえられる。決して楽な道ではなかったですし、

医師国家試験に受かることも楽ではないと思います。

ですが目を輝かせていた時期を思い出し、初心に帰って勉強を頑張りたいと思います。

 

皆さんもつまずいてしまったとき、中だるみしたときは

ぜひ1回立ち止まって振り返ってみるといいかもしれませんね。

ではでは。。

ばたばた

 

みなさん、お久しぶりです。

なんだかんだ1か月以上更新できませんでした。

年末年始の帰省があったり、戻ってきたらテストがあって

テストが終わったら実習が忙しくてなかなか書く時間がありませんでした。

 

まず年末年始の帰省ですが、

このコロナ禍のなかなので帰省したことに批判的な声もありました。

感染者も多い地域ではありますが大学からの許可もありましたし

徹底的な感染対策をするということで帰省しました。

今回は車で片道6時間かかる中、PAに寄らずに帰省しました。

 

コロナの状況では外出はできませんでしたが、約1年ぶりに家族と会えたことは

とてもうれしかったです。

不自由なことが多い年末年始でしたがいいこともありました。

それは家族と過ごす時間が例年と比べて倍以上増えました。

というのも例年であれば、買い物に行ったり地元の友達と遊んだり

家族もそれぞれの予定があったりと

年末年始といえど家族がそろうことって意外と少ないんですよね。

 

それが今年はほとんど一緒に過ごしていましたしいつも以上に会話も多かったです。

今年はなんだか楽しかった。こんな状況だけど悪いことばっかじゃないねと父が言っていました。

本当にその通りだと思います。

大変な時期ではありますが、いいこともありましたしどれだけ楽しむかが

重要なのだとその時に思いました。

 

みなさんもつらい状況ではあると思いますが

その日々のなかで1つでも良いこと、楽しいことを見つけて

このコロナ禍を乗り越えましょう。

 

試験勉強

こんにちは、かもめです。

いきなりですが今日は医学部の試験勉強についてお話します。

 

みなさんは医学部の試験についてどんなイメージがありますか?

 

僕の入学する前のイメージは「たくさん勉強するんだろーなー」っていうとても漠然としたものでした。笑

まずは簡単に医学部で学ぶことについて話します。

1年次は一般教養といわれる語学(英語、ドイツ語)、統計学、心理学、生化学といったものを学びます。

2年次は解剖学や発生学といった基礎医学を学び、解剖学実習をし、生理学を学びます。

3,4年次に臨床医学、5,6年で臨床実習といった流れになります。

 

それでは本題の試験勉強の話に入りましょう

まず1年の時は正直楽でした。

試験の頻度も1か月に1回か2回で内容も大学受験の時の知識が使えることも多く試験前2日やれば十分点数も取れて医学部ってこんなもんなのかと思ってました笑

ですが2年になってそんな余裕もどこかに飛んでいきました。

覚えることが多すぎる。これに尽きます。

初めて学ぶことしかなくてなかなか覚えられないですし

試験も毎週あるんです。

やっとのことで1つ試験を乗り越えてもまたすぐ試験があってさらには解剖学実習もあって体力的にも精神的にも2年生の時はほんとにしんどかったです。

3,4年ではすべての臨床科の勉強をし毎週試験を受けるといった日程なんですが

不思議なもので2年生を乗り超えると2年の時ほどきつくなかったですね。

勉強内容としてはほかの大学と変わらないと思いますが、

まず過去問の勉強をします。ですが過去問だけでは取れても5割くらいで

試験に受かるためには6割から7割必要なのでレジュメを読み込んで勉強します。

まあ過去問だけしかやらないで試験に臨む人も結構いますが、

たいてい落ちてますね。笑

 

医学部の試験の特殊性といいますか怖いところは

1つでも単位を落としたら留年するんです。

なので試験1つ1つに合格する必要があります。といっても1回落ちただけで留年する訳ではなく再試験、最終試験が用意されてますね。

 

このような1~4年を乗り越えて晴れて臨床実習に進めるわけです

実際にはCBTやOSCEという試験に合格する必要があるんですが

これは次の機会にお話しします。

 

もうね、ほんと覚えることが多すぎますよ。

医師を目指したことを後悔したこともありました。

今ではそんなことないですけどね。笑

 

とまあこんな感じです。

2年生が1番きつかったですね。

年末恒例行事

みなさんこんにちは、かもめです。

 

今日は教授と会うことがなかったので

とてもいい気分で過ごせました。

昨日はめちゃくちゃむかつきましたがその科は今日終わったので

忘れることにします。笑

 

さて今年も残すところあと2週間ほどとなったわけですが、

年末は帰省がありますのでそろそろあれをやらなきゃなと思っています。

あれとは、そう「大掃除」です。

 

大掃除ってほんとめんどくさいです。

でも年が明けて戻ってきた時に家が汚かったら嫌だし

渋々毎年行っています。

 

大掃除ってやることが多いのでやるとこリストを作っているのですが

今作成段階です。笑

 

まずはいらない服を捨てるところから始めようかな笑

怒っています

 

今日は少し怒っています

 

なぜかといいますと、

今日の実習なんですが

午前の実習が終わって、教授に午後の予定を聞いたところ13時○○集合と伝えられました。

いつも通りお昼ご飯を食べて13時には集合場所で待機していました。

5分経ち、10分経ち教授はなかなか来ません。実際先生方はとても忙しいので15分遅れるとかは日常茶飯事です。

たまに忘れている先生もいるので20分が経った頃医局へ行きました。

すると、先生は医局でコーヒーを飲みながら秘書さんと話していました。

かもめ「教授、午後は13時からでよろしかったですか?」

教授「もういけるから先戻って待ってて」

といわれました。

 

先に戻り教授を待っていましたが

10分経ち20分経っても教授は来ません。

結局教授が来たのは14時になった頃でした。

 

教授は来ても僕らに何も言わず自分の仕事をはじめ

実習が始まったのは14時半のことでした。

 

もうね、いくら学生相手とは言えあまりにもひどすぎやしませんかね...

さすがに一時間待たせたら学生相手でも一声かけるでしょ。

教授が忙しいのは知ってますよもちろん。だったら集合時間ずらせばいいでしょ。

何のために連絡先渡してるんですか?

 

教授がどんだけえらいか知りませんが

謝罪か連絡はしてほしいものですね。