医大生かもめの気ままブログ

地方私大医学生が医学部のこと、日常だったり趣味についてのんびり書いていくブログです。よかったら見てね。

ワクチンについて

 

みなさんこんにちわ、かもめです。

 

2月17日にスタートしたワクチン接種ですが、

まずは医療従事者を対象として行われていますね。

そこで僕は気になったんです。医療従事者ってどの範囲までなのかと。

っていうのも、先日5年生の実習は終わりましたけど、

6年生での実習はまだありますし、病院見学にも行きたい。

患者さんと接していろいろ学ばせたいただきますし、打てるなら打ちたいなと。

 

なので厚生労働省のホームページで見てきました。

そしたらこんな文章がありました。

※ 医学部生等の医療機関において実習を行う者については、実習の内容により、新型コロナウイルス感染症患者に頻繁に接する場合には、実習先となる医療機関
判断により対象とできる。

引用元 

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000740875.pdf

詳しくはこちらをご覧ください。

つまり僕らは対象ではあるけど後は大学次第ってことかー

っていうのが1週間前のことでした。

 

そして先日大学から希望者にはワクチン接種を行うとのメールが来ました。

おぉーーってなったのもつかの間、ぼくは

「果たして本当に打つべきなのだろうか」と思ってきました。

 

そこでワクチンに関する論文を探して読み

やっぱりワクチンを打つことに決めました。ワクチンの論文に関する話はまた今度。

ワクチンを打つことに決めた理由は主に3つあります。

まず一つ目は、論文を読んだ結果、副反応とか騒がれてるけどまあ大丈夫でしょうと。

2つ目、患者さんと接する機会のある僕らが新型コロナウイルスを媒介するわけにはいかないということ。患者さんには高齢の方もおられるので、絶対に僕たちが移すわけにはいきません。

3つ目は打てるときに打たないと次はいつ打てるのかわからないことでした。

というのもワクチンの数が限られている中、今打たなかったら次僕らに回ってくるのは

いつになるかわかりません。病院で学ばせてもらう僕らはB肝や麻疹、風疹、水痘などのワクチン接種が義務付けられており、万が一新型コロナウイルスも今後の病院実習において義務付けられた場合、困ってしまいます。

なので僕はワクチンを打たせていただくことに決めました。

 

筋肉注射はちょっと不安かも、、、